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二ノ塔 ふるさとの森林づくり活動

丹沢・二ノ塔山腹(標高1050m付近)の崩壊地や荒廃地にケヤマハンノキを植栽し、森林の再生を図っている。この活動は、2005年から着手した二ノ塔清掃登山の後継として、2009年から環境登山と名称を変え植生復元の植樹を着手。2年間の苗木の全数枯損をの苦汁を乗り越え、2012年から春植えに転換するなど対策して活着に成功させた。以来、植栽苗の数を増やし、獣害や自然枯損などもあったが700本程が成育。初代のものは樹高が4mほどに及ぶ。

 

 




身近な水環境全国一斉調査

自然保護委員などにより、相模川以西20地点のCODパックテストにより、水環境調査を行っている。6月5日が世界環境の日となっていることから、この日の前後でで行われる、全国各地で「全国水環境マップ実行委員会」が主催する一斉調査に参加するもの。地域の山岳協会行っていた活動を自然保護委員の有志に呼び掛け2012年から連盟内で行っている。

 

 

 

 

 




登山者数カウンター調査

神奈川県の委託事業として2014年から行っているいるもので、丹沢表尾根登山歩道の水沢林道交点(菩提峠)と新大日の2地点に設けられた赤外線式登山者カウンターの記録の読み取りと機器の異常有無の調査を毎月1回行っている。

 

 

 

 

 

 




丹沢大山クリンピア21ボランティア活動

丹沢・大山地区のゴミの持ち帰り運動の実践とし、所属協会・自然公園指導員・自然保護指導員に呼び掛け行っている。年集計を作成し県へ報告している。

 

 

 

 

 

 

 

 




煤ヶ谷水源林整備活動

「県民との協働による森林づくり実行委員会」との協定にて、宮ヶ瀬湖の煤ヶ谷水源林内の約8ヘクタールを平成21年4月から平成31年3月末までを期間として、林内整備活動を行っている。

 

 

 

 

 

 

 




山の自然セミナー

日山協自然保護指導員、環境省自然公園指導員の研修として、また山岳自然に興味のある岳連会員や県民の方々の自己研鑽として、神奈川県の専門職を招聘して丹沢山塊の自然に関するレクチャーを拝聴するなど、山岳自然に関するセミナーを行っている。



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